最近Steamで面白かったゲームは『龍が如く8』です。
元々は桐生一馬が主人公だったのですが、『龍が如く7』から春日一番に切り替わったことでますます面白みが増したなぁと感じます。
また、RPGとアクションが上手く組み合わされていたのも面白いポイントでした。
王道的なRPGかと思いきや、桐生一馬が覚醒すると急にアクションに切り替わる。メリハリが付いてて良かったと思います。
Steamゲーを見てみると、オープンワールドRPGの名作は数多くあります。
『Skyrim』や『Fallout4』なんかは僕も数百時間遊んだので、未だに印象深いゲームです。
ですが、オープンワールドRPGの中でも『龍が如く8』は別格の面白さだなぁと感じました。
奥行きのあるストーリー、スタイリッシュなBGM、キャラクターの仕上がり。どれを取っても一線級です。
『龍が如く8』は発売日の価格が9,000円くらいだったので、「高い!!」と思ったのですが、買わずにはいられませんでした。
やはり7までの出来が素晴らしかったですし、毎度のようにホームラン級の作品を出してくるので、今回もハズさないだろうなと思ってのことです。
その予想は外れず、今作もプレイヤーの想定を超えすぎている面白い作品となっていました。
龍が如くシリーズは、毎作品ごとにとんでもない挑戦をしてきます。
主人公やゲーム性も変化を付けてくるし、何なら今作は日本からハワイへと舞台を移している。
なので、「そろそろマンネリ化してきたな~」と思うことがありません。
オープンワールドRPGでいうと『Far Cry 6』というゲームがあるのですが、レビューを見るとマンネリを感じているプレイヤーが少なくありませんでした。
4~6にかけて大体銃撃の撃ち合いや拠点争奪の繰り返しだったため、「前作と何も変わってないやんけ!」というのが大半の意見です。
やはり、ゲームをプレイする人たちからすれば、変化が感じられないと冷めてしまうということなんでしょうね。
龍が如くシリーズの続編、これからも楽しみで待ちきれません!